高浜市のとりめし
今から約100年前の明治37年の日露戦争の時に従軍した加藤弥七さんがにわとりの孵化技術を持ち帰りました。
その後、高浜市の地場産業として、卵の生産が盛んになり、同時に、卵を産まなくなった廃鶏(成鶏)を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で、水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
鶏肉は、たんぱく質が非常に多く含まれて、低カロリー、そしてビタミンA、B郡も豊富なため、子供からお年寄りまで安心して食べていただけます。
手軽でおいしく、そして鶏の栄養がたっぷりとつまっているのが高浜のとりめしなのです。
地区によってレシピが違う。歴史を感じさせるとりめし
養鶏業が盛んな高浜市吉浜地区。実は、この吉浜地区内の神社に昔から伝わる「とりめし」のレシピが収められています。
特徴的なのは、吉浜八幡社(地元では上地区という)と吉浜神明社(地元では下地区という)でレシピの内容が違うのです。
吉浜八幡社(上地区)では、米と鶏肉を中心としたシンプルな内容に対し、吉浜神明社(下地区)では、これにしいたけ、人参や油揚げなどを入れる内容となっています。
このようにとりめしはそれぞれに地域特性があり、歴史を感じさせる食文化となっております。
9月4日 東海テレビ スタイルプラスで紹介されたお店
Cafe Garden Potとりめしオムライス
とんかつ懐石 こざくら味噌とりめし
インド料理 ポカラ チキンビリヤニ
高浜とりめし学会 事務局 愛知県高浜市湯山町六丁目7番地3
高浜市商工会内 TEL 0566-53-1827 ![]()
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